こんにちは

設計部の中嶋です。

先日お引渡しをさせて頂きましたお客様の家から式台の紹介です。

こちらは玄関ですが、

この低い方の板が式台と呼ばれているところです。

さてこの式台、旅をしたとのことですが、

どこまで行ってきたのでしょうか。

正解は、「京都」です。

コロナ禍でも無垢板には、行動制限がありません。

羨ましいです。

実は表面に「なぐり」という加工をしていますが、そのために京都まで行きました。

この「なぐり」、手作業で行うため、

京都の職人さんにお願いしています。

とても足触りがよく、

お客様を上質にお迎えできる玄関になりました。

本物の素材と…本物の技の融合。

是非、取り入れてみてはいかがでしょうか。