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2021年2月25日(木)

  • 経営企画部 羽佐田 実咲

我が家に取り入れたいこと3選

こんにちは、経営企画部の羽佐田(はさだ)です。

すっかり春になったかと思いきやまた寒さが戻ってきたり
まさに三寒四温な今日この頃ですね。
寒いとはいえ真冬の突き刺すような寒さとはまた違い、少しずつ春めいていくのを実感してうれしいです。

今日は新しく買った春色の服を着てゴキゲンに出社しました(笑)


さて、現在ひだまりほーむでは
実際のお客様のお住まいが見学できる完成見学会を
いくつか予定しています!

 

▼輪之内町のお住まい「つなげる。区切る。自由自在に暮らす家」


▼長久手市のお住まい「リビングが運動場になる家」

 

▼名古屋市港区のお住まい「子どもの学びを大切にした住まい」

三者三様でどちらもとっても素敵なお住まいになりました!

主な見どころはイベントページをご確認くださいね。

 

いつも担当設計士に家づくりのエピソードを聞いているのですが
「なぜこの間取りにしたのか?」のストーリーが皆様とても明確。

子育ての考え方が家づくりに表れていたり、慣れた習慣に沿ってつくられていたり。

ひだまりブランドは家の構造の違いでフルオーダー/セミオーダーと分かれているものの、
暮らしに沿った家づくりという点ではフルオーダーもセミオーダーも関係なくとことんオーダーメイドで暮らしに寄り添います。


そんな中で私が特にビビッと来た、子育ての考え方やそれを反映したポイントをご紹介します!

 

 

その1
輪之内町のお住まいより
「『自分の服は自分で管理できるように』方式のクローゼット」

収納って、ホントにご家族らしさが表れるところです。
「家族全員分を一括管理するウォークインクローゼット」派の方も多いですが、こちらのお住まいは「各自で別々のクローゼット」派。
なんとなく全員分まとめての方がラクかな~?とも思っていたのですが
H様の親心には納得!目からウロコでした。

確かに、私の母は家事を何でも自分でこなしてしまう人だったので
結果家事を手伝わない怠惰な娘ができあがりました。
子どもの自立を考えて、ってとても大事。

 

その2
長久手市のお住まいより
「キッチン横の家事カウンター」

リビングで勉強をさせたいけど、ダイニングテーブルでやると毎度片付けが大変で…を解決するリビングのカウンター。
我が家もリビングで勉強させたい派なので必須と思ってます。

でも子ども用だけじゃなくて、大人用のカウンターも大事。

我が家の在宅勤務部屋はキッチンに目が届かないところにあるので
煮込み料理などを仕込んでも火をつけっぱなしにしておくことができなくて。
キッチン横に作業スペースが欲しい!と何度思ったことか。

ちなみにこちらのお住まいには大人用家事カウンターも子ども用スタディーカウンターも両方あります。完璧。

 

その3
港区のお住まいより
「家族全員の本大集合の本棚」

「子どもが好きな本を手に取って読めるように」との想いでつくられたそう。
まだ早いと思っていたお父さんの本、お母さんの本も、
いつの間にか子どもが関心を示して手に取ってみたり。
そんな風景が思い浮かびます。

我が家もたくさん本があるので
いつか子どもが手に取って読んでくれたらいいなと思うのです。

 

 

日々見学会のお知らせをしながら思うのは、
実際のお客様のお住まいを見れば見るほど、我が家のイメージが膨らむ!ということ。

また、子どものいない我が家ですが、
いろんなご家族の子育て方針を聞いてフムフムと勉強させていただいています。

 

どう暮らしたいか?どう生きたいか?どんな子育てをしたいか?
を考え、それを形にするのが家づくり。

 

ぜひ、暮らし方の参考に見学会にお越しくださいね。

 

※写真はいずれもコンセプトの近い施工事例です。現物はぜひ現地でお確かめください!

 

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

経営企画部 羽佐田 実咲

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