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2024年3月12日(火)

  • 広報

オーナー江崎様のしっくい壁のお住まいの紹介

みなさんこんにちは🌞

本日の広報ブログは、オーナー様が執筆してくださった記事をご紹介いたします

 

執筆者は岐阜市にお住まいのオーナー江崎様です。

ひだまりの住まいでは、内壁に漆喰を使用する自然素材のお住まいが非常に多く、

江崎様のお住まいにも漆喰壁が使用されています。

 

使用する漆喰は東濃の土、西濃の石灰、美濃の和紙を使った岐阜産の漆喰です。

漆喰壁には温湿度の調整効果や脱臭効果が期待でき快適に過ごすことができます。

吸湿性が高くためにホルムアルデヒドなどの化学物質を吸収・分解する特性もあり、

デザインとしては柔らかくしっとりした風合いが引き立ち、空間をスッキリと見せてくれます。

 

快適性やデザイン性において高い効果を発揮する漆喰壁ですが、

オーナーの江崎様が実際に住んで分かった漆喰壁のさらなる効果とは👀✨

 

自宅での音楽鑑賞や映画鑑賞にもぴったりな、漆喰壁のお住まいについて

実際にひだまりのお住まいで暮らすオーナー様の生のお声です!

これから住まいづくりやリノベーションをお考えの方に

特にご覧いただきたい内容となっておりますので、ぜひご覧ください😊

 

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我が家は、今年で築14年。杉の柱や床が濃い色に変わりつつある等、年月を感じます。

しかし、冬は床の冷たさを感じず、夏は室内に入ると幾分涼しく感じるなど、

無垢の木と漆喰壁の家のイメージは、新築当時と変わりません。

 

最近の住宅の壁は、薄いボードで挟んだ中空構造により断熱性や防火性等が向上しています。

しかし、このような室内で音楽を聴くと、薄い壁面が音で振動し、

反射音が歪んで濁った音になると言われています。

 

一方、漆喰壁は、表面が硬く音で振動しないこと、

表面に形成されている細かい凹凸が反射音を拡散することにより

歪みがないクリアな音が広がること、防音効果に大きい等、

優れた音響特性を示すことが、いくつかのWEBサイトに紹介されています。

また、白い壁は、スクリーンなしにプロジェクター映像を映すことできるため、

ホームシアターとしても適していると思います。

 

我が家では、3年前のオーディオセット購入後から、

クラシック音楽を中心としたブームが続いています。

最近は、CDだけでなく、古いアナログレコードも集めて聴いています。

 

 

他の工法の壁と比べた訳ではありませんが、漆喰壁の室内で聴く音質には満足しています。

特に、1階から流れる音は、スキップフロアの間から室内全体に響いています。

将来的には、真空管アンプやさらに低音域が鮮明に再現されるスピーカーを導入したいところです。

現在家づくりを検討されている皆さんの中で、オーディオや楽器演奏を趣味とされているのであれば、

ぜひこの漆喰壁を選択されてはいかがでしょうか。

 

 

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

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