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2024年2月29日(木)

  • メンテナンスブログ

煙感知器を知る会

こんにちは。

ひだまりほーむメンテナンス部の久野です。

2日連続のブログ投稿になります。

 

皆さまは自分の家に煙感知器が付いていることを意識したことはありますか?

ぜひ2階に行き、天井を見上げてみてください。

こんな白いものが付いていませんか?(階段上り切ったところや寝室はついていることが多いです)

煙感知器はもし家が火事になった時などに煙を感知して知らせてくれます。

 

そんな大切な煙感知器は、実は電池で動いています。

つまり永年的に動くものではないのです。

 

しかしなんせ影が薄いので、存在を忘れられがちな煙感知器。

電池があるかチェックする方法をお伝えします。超簡単なので、2階に行ってぜひやってみてください。

 

 

用意するもの:脚立や椅子などor長い棒

①煙感知器を見上げてください。押せそうなボタンがあるはずです。押しましょう。

高い場所にあるときは棒を使ったほうが安全です。脚立や椅子に上る際はお気を付けください。

 

②「正常です」と喋ったり「ピッ」という音がすれば、電池が残っており正常に作動しています。

(ここからは電池が切れていた場合の話)

③何も言わなければ電池切れです。脚立や椅子に上って煙感知器本体を掴み、左に回しましょう。

かたくなってしまって力が必要な時もあります。落ちないよう十分お気を付けください。

 

④中にこんな感じの煙感知器用の電池が入っています。ホームセンターに売っているので、電池を抜いて新しい電池に変えましょう。

以上です。

 

ちなみに、電池が切れた際に自ら喋りだしたり点滅しだすタイプもいます。

焦らず、外して電池を変えてあげてください。

 

ちなみに煙感知器の電池の寿命はだいたい10年です!

ぜひ実践してみてください。

 

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