『同じ月』
- 社長ブログ
いかなる理由があろうとも、戦には反対です。
昨晩、塾から帰った次男が風呂から僕を呼ぶ。
「お父さん!なに?戦争始まったの!?」
風呂で携帯!?
そうなんです。。。風呂で動画を見ているんです。。。
だから長風呂で困る。。。
というのは横に置き、本題に。
リアルで暗闇に閃光が走る姿にちょっと衝撃だったようです。
この戦は、色々と難しい問題があるのでしょう。
僕にはその全容は分かりません。
しかし、
いかなる理由においても、人と人が血を流しあうのは賛成できません。
僕は戦争を知らない大人です。
だから、その恐ろしさや悲惨さは映像や文章でしか知らない。
想像する以外にない。
しかし分かったことは、
平和を保つには努力が必要ということ。
平和は向こうから勝手にやってくるものではない。
一人一人の小さな努力が必要。
平和を維持する努力。
平和を願う努力。
このウクライナ侵攻が、この先どう言った影響を及ぼすのか
僕にはわからない。
が、
遠い向こうの世界の話で終わるのではなく、自分事として考えてみたい。
今晩、夜空に浮かぶ月をロシアの人も、ウクライナの人も
世界の人々も同じ月を見るはず。
世界はつながっている。