出前講座!江南市布袋小130名へ
- スタッフブログ
10月15日に、弊社のライフワークCSR活動
「ぼくらと森のかけはしプロジェクト」出前講座で、
江南市立布袋小学校3年生130名を、郡上市大和町の森へ、
森林共育活動へ行ってまりました。
森では、会長と常務が「明るい森と暗い森」を見せ、
森の現状を伝え
製材工場では、社長と羽佐田が「丸太から柱になる過程」を見せ、森の木の行方を伝えました。
事前学習もたっぷりしてきた子どもたち。森の澄んだ空気、匂い、触り心地、踏み心地。を五感で感じてもらいました。
布袋小学校の子どもたちは、今日の日のために、事前学習で十分に森のコト、木のコトを学んできていました。
「これは針葉樹ですか?」
「これは国産材ですか?」
目をキラキラさせ、我々の話も一所懸命に聞いてくれました。本当にかわいかったです!
「森を守りたい」から始まった「ひだまりほーむ」という住宅事業。
地元の木、日本の木を切ることは環境破壊ではなく、持続可能な森林環境を作っていくことにつながるのです。
まだまだこのことを知らない方もたくさんいます。
小さなことかもしれませんが、この豊かな環境を未来の子どもたちに伝えていきたいと、
10年ほど前から子どもたちへ森のコト、木のコトをつたえる活動「ぼくらと森のかけはしプロジェクト」を
いろんな方にご協力いただき行ってきました。
今年はコロナ禍で通常プログラムはできなかったのですが、
布袋小さんに声をかけていただいて、本当にうれしかったです。
ありがとうございました!!
私たちの原点、郡上・森を守る、
を再確認できた秋の一日でした。
岐阜新聞さんにも掲載いただきました!ありがとうございます!