
【スタッフひだまりびとの暮らし】わくわく豊作!家庭菜園
- スタッフブログ
こんにちは、ひだまりほーむ経営企画部の羽佐田(はさだ)です。
一年近くぐうたらした育児に奮闘した育児休業がもうすぐ終わり、いよいよ今月には職場復帰の予定です。
この一年間、ひだまりの家でゆったりと過ごす時間はとても貴重なものでした。
おてんば3歳児と、目が離せなくなった0歳児のお世話でてんやわんや、時間が溶けるように消えていく日々ですが、
夏が終わる前に大豊作の暮らしの記録を書き留めておきたいと思います。
これまで我が家の家庭菜園はプランター栽培でしたが、
今シーズンはプランターからレイズドベッドに進化しました!
枠で囲って地面より高くした花壇や畑を「レイズドベッド」と言うのですね。
夫のお手製、DIY畑です。
ホームセンター買ったあぜ板を組み立て、中に土を入れて完成!

▲できたばっかりの家庭菜園。4月末ごろ
トマトにプチトマト、ブロッコリー、ねぎ、ズッキーニなどが今年の品目。
プランターよりも広くなったせいか?野菜たちはのびのびと成長し、特にプチトマトは大豊作でした!!

シーズン通していくつ収穫できたんだろう…
採っても採ってもまだできる。
サラダやカプレーゼなど生食だけでは消費しきれず、
ローストポークとともにオーブン焼き(写真撮る間もなくペロリ)や、
トマトカレーなど、
毎日トマト祭りでした。

我が家のカレーは普段からトマト缶を使うのが定番なのですが、
この夏はトマト缶を使わず、プチトマト30個以上を贅沢に使って生トマトカレー!
さわやかな味で子どもも大好き。
楽しい家庭菜園生活ですが、
畑の管理は夫にまるっと丸投げ…
私は主に食べる係と、堆肥づくり係です。
コンポスト、最近の私の趣味?日課?
最近といっても、アパート時代から始めてもう3年近く。
バッグ型のコンポストを愛用しています。
生ごみをせっせと入れて、時折お米の研ぎ汁や廃油なども混ぜ込みながら、じっくりと育てます。
餌やりをしている感覚で、育てるのがやみつきに………。

▲2-3ヶ月間生ごみを入れた後の熟成中コンポストと、絶賛生ごみ投入中のコンポスト。2台体制です。

▲お盆明けから生ごみ投入開始。まださらさらとした感じ

▲分解されてくると色が濃くしっとりとしてきます
たまごの殻多め… たまごの消費量の多い我が家にコンポストはもってこいです
コンポストを始めてから、生ごみが格段に減ってゴミ出しがとても楽になりました。
それから思わぬ効果ですが、子どもの食べ残しに対するイライラが激減。
「食べてくれなかったなあ…(鬱々)」という気持ちが、「微生物のエサが手に入ったぞ~」と…(笑)
離乳食は分解もはやい◎
楽しくて地球にやさしい。
多少の手間はかかりますが、手をかけ愛着もわき、楽しく続けられています。
子どもたちももう少し大きくなったら、一緒にコンポストを育てながら、
もったいない・残さず食べる、ということをしっかり伝える機会にしたいなと思います。
このコンポストで作った堆肥は、家庭菜園にしっかり活用。
家庭で出た生ごみが美味しい野菜になって食卓に還ってくると、とてもうれしいです。
次のシーズンに向けて、引き続きコンポスト生活を楽しみたいと思います。
(堆肥製造量に対して畑の面積が足りないぐらい…)
コンポストといえば、
今年の「ひだまりおかげさま祭り」でもコンポスト教室が企画されているみたいです。
今年は岐阜市の本社&WOODYYLIFE STUDIOでの開催で、アクティビティだけでなく
コンポスト教室など暮らしを楽しむ講座なども企画されているそうで…(実行委員会のみなさんおつかれさまです!)
ひだまりの暮らしをもっと楽しむための一日になること間違いなし!
参加のご予約はおはやめに!イベントの詳細は続報をお待ちください~。
経営企画部 羽佐田実咲
Instagram @hasada.hidamari
↑こちらも超スローペースで更新中…ぜひよろしくお願いします