先日、僕の尊敬し背中を追い続ける富山の正栄産業、森藤社長にご指導頂き、長期事業構想を作成してまいりました。
今回は色々と画期的です。

 

これまでは長期事業構想は僕の聖域であり、一人で考えていた分野。
今回は明世専務と牛丸常務と鷲見部長と僕の４名での計画。
４人で将来のひだまりほーむのあるべき姿を想像し、語り合う。
イメージだけでなく、具体的な数字で検証もする。
だからリアリティがある。

 

長年お付き合いいただいている兄貴森藤社長からも具体的にアドバイスしてもらい、つくづく僕は人に恵まれている。
「石橋くんは長年にわたり「あり方」を徹底的にやってきた。これからは「やり方」を学ぶ必要がある。
でもね、あり方が一番難しんだよ。そこをやってきた石橋くんは凄い。」
いかにも森藤さんらしい言葉です。

 

４名でワクワクする未来は描きました。
僕が一人で作った長期事業構想よりも更にビックな計画です。

 

まだ肉付け（資金運用）が出来ていませんが、そこはまだ僕の仕事。

 

少しづつ、権限の移譲が進み、僕がやるべき仕事がより明確になって参ります。
僕は経営者としての道を進んで参ります。