⑦髙橋、地鎮祭&着工したってよ。
- スタッフブログ
こんにちは。
髙橋家の家づくり記録第7弾。
8月に入り、世の中では、夏休みや、甲子園、
花火大会等々、夏らしい話題が多くなってきました。
皆さまが、夏って感じる瞬間はどんな時でしょうか。
さて、今回の家づくり記録は、
髙橋家の地鎮祭と着工について。
5月に土地が決まり
6月にプランが決まり
7月に地鎮祭&着工
という目まぐるしいスピードで進んだ
髙橋家の家づくり。
営業の仕事をしているからこそ、
スピード感は理解できるものの。
当事者になってみると、家づくりの
大変さをよくよく理解できます。
スピードについては、土地の状況や、
タイミングによってさまざまですが、
考えることや、決めなくてはいけないことは
皆さん一緒だと思います。
これまでのブログ記事でも、髙橋家の家づくり
軌跡を載せておりますので、
是非ご確認ください!
◆髙橋、家づくりはじめるってよ。ブログシリーズ
◆髙橋家の地鎮祭&着工
①地鎮祭
「地鎮祭」とは、
「とこしずめのまつり」とも言われ、土地に住む
神様に祝い鎮め、土地を利用させてもらう許可をもらうため。
また、これからの工事の安全と住まいのご家族の
繁栄を祈願することで、安全祈願祭ともいわれます。
今回は、岐阜市の金神社(こがね神社)さんを
お呼びしての実施。
雨予報でしたが、ギリギリ天気も持ってくれ、
曇りの中で実施できました。
地鎮祭の準備物としては、今回
・お酒(一升瓶) ・玉串料
の2点のみで、その他は会社と神社さんとで
ご準備をしていただけました。
担当者、会社の同期、髙橋家、神社さんの皆様+
会社にてオンラインで地鎮祭を見守っていただき。
無事祈願ができ、一安心でした。
ちなみに、娘ちゃんは
式典おかまいなく、土地で遊んでくれていました。
遊んでくれる大人が沢山で、
彼女も終始ご満悦。良かったです。
②着工
・お祝い
コロナ前までは「着工式」を執り行っていましたが、
現在では地鎮祭の流れで、着工の式典を行っています。
職人さんとの顔合わせの場や、挨拶の場としても
着工式はできればよいですが、今は我慢ですね。
また工事始まってから、しっかり挨拶をすることをお勧めしています!
着工の式典については、↑のようなかんじで、
皆様にまず着工のお祝いをしていただけました。
担当していただく、現場監督の石井さんからは、
着工誓いの言葉
として、心強い言葉をいただきました。
宜しくお願いいたします。
③地縄確認
当日までに、現場監督によって、敷地に
「地縄張り」をしていただきます。
地鎮祭当日は、施主と担当者が集まっているため、
同日に配置の確認として、地縄張りを確認します。
思ってたより、小さく感じる。
という地縄張りあるある。
も体感して、無事配置確認を完了しました。
地縄張りの立会い確認後には、担当者と
一緒に近隣挨拶を実施。
ご在宅の方には、担当者と一緒にしっかりと
ご挨拶をさせて頂きました。
工事期間中は、近隣の方にも
ご迷惑をおかけすることが多いため、
大切な取り組みです。
◆髙橋家の地鎮祭、着工を通して
無事地鎮祭、ならびに着工を迎えた髙橋家の家づくり。
冒頭でも記しましたが、家づくりを始めて
約3ヶ月でこの日を迎えていること。
また、まさか自身が家づくりの当事者として
参加する日を迎えるとは全く想像をしておらず、
自身が家づくりを行っている実感が
湧いていないままというのが正直な感想です。
まだまだ、未熟な自分が本当に家を建てることができるのか?
まだ早いのではないか?などなど、
悩んでも答えが出ることのない、
想いは確かにありますが、
家族のこと、これからの人生のことを踏まえると、
今で良かったのではないかなと振返ります。
家づくり=いい家をたてること
ということが容易に想像できますが、
実はそんな単純なことではなく、
家づくり=いい暮らしをつくること
だと思います。
「いい家、立派な家」を建てたいわけではなく、
「いい暮らしから、いい人生をるくる」
そんな目的に置き換えると、
想ったときが家づくりのタイミングであり、
髙橋家としても、暮らしの見直しや、
これからの髙橋家のことを真剣に
考える機会だと思っています。
これからは、職人さんたちも
一緒になっていただき、家が形づくられていきます。
それと同時に、家というものだけではなく、
自分たちのより良い暮らしをする準備も
施主として必要なことだと思います。
まだまだ、続く髙橋家の家づくりですが、
目的はいい暮らしをつくること。
として、忘れないように、
地鎮祭の日を記しておきたいと思います!
さて、次回からはそんな家づくりの具体的な
進捗に応じて、ブログを書きますので、
皆さま楽しみにしていてください!
最後まで、読んでいただき有難うございます!