職人一人一人の
技術力の高さを証明する
ひだまりほーむの検査体制。
安心・安全な家づくりの根幹にあるのは、職人の技術力。全国の住宅事業者が施工品質を競う「Japan Housing Quality Award 2023」で優秀賞を受賞したひだまりほーむでは、職人の手で確かな品質の住まいをつくりあげています。
全30回に及ぶ
徹底した検査体制
ひだまりほーむでは、すべての施工に対し、施主立会い検査5回、自社検査16回、第三者機関監査7回、役所検査2回の全30回にもおよぶ厳密なチェックと検査を、丁寧かつ正確に、徹底して行っています。
ひだまりほーむの施工基準
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監督検査(自社検査)
ひだまりほーむでは、社内に「品質管理室」を設置。専任のスタッフが16段階の詳細な検査を実施しています。
- 地縄張り検査
- 仮設設置確認、基礎遣り検査
- 地業検査
- 基礎配筋検査
- 基礎型枠検査、コンクリート打設立会い検査(基礎立上り型枠施工後・コンクリート打設前監査)
- 柱・梁等構造木材検査
- 基礎出来形検査
- 木工事土台敷き検査
- 建て方検査
- 建て方後検査
- 外部下地検査
- 木工事下地検査
(壁・天井断熱材施工完了後・ボード施工前監査) - 木工事下地検査
(内部造作・ボード等施工完了後監査) - 外部完了検査(外装施工完了後・仮設足場撤去前監査)
- 木工事完了検査
- 建物完了検査(建物工事・美装完了後監査)
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NEXT STAGE監査
(第三者機関監査)第三者機関監査を導入し、客観的な視点から品質管理を厳しくチェック。お施主様の安心と信頼を担保します。
- 基礎コンクリート打設前監査
- 基礎配筋検査(瑕疵保険検査)
- 土台据付施工後・床下地材施工前監査
- 上棟直後屋根ルーフィング施工完了後監査
- 構造躯体施工完了後・外壁防水シート施工前監査
- 躯体・防水検査(瑕疵保険検査)
- 防水シート施工完了後監査
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施主立会い検査
家づくりの各段階でお施主様が立会う検査を実施。担当者から説明を行い、理解を深めていただきます。
- 地縄立会い検査
- 配線立会い検査
- 造作家具立会い検査
- 木工事完了立会い検査
- 竣工立会い検査
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役所検査
役所の担当課が行う、途中段階の中間検査と施工後の完了検査で、建築基準法に基づいて建築確認を受けた図面通りに建築が行われているか確認します。
- 中間検査
- 完了検査
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現場監査記録書
すべての検査完了後、お引渡し時に全100ページ以上に及ぶ『現場監査記録書』をお渡しします。
優れた施工技術で
高い断熱性能・耐震性を実現
ひだまりほーむでは、断熱材に高性能の木質繊維セルロースファイバー「デコスファイバー」を使用し、専門の技術者がデコスドライ工法で隙間なく施工することで、高い断熱性能を実現しています。また、隙間なく施工することで壁体内結露を防ぐことができ、建物の耐震性も高まります。
隙間あり
隙間なし
隙間ができると、断熱性能はガクッと低下!
さらに、壁体内結露などの危険性も…
断熱材に隙間があると、壁内に湿気をもたらして断熱性が低下します。さらに内部結露が生じると、構造材を腐敗させ、建物の強度が落ちて耐震性の低下にもつながります。
受賞
第1回Japan Housing Quality Award 2023
建物部門 優秀賞受賞
2024年5月、建築現場の品質を評価する第1回「Japan Housing Quality Award 2023」において、ひだまりほーむが「建物部門 優秀賞」を受賞しました。
主催者の株式会社NEXT STAGEは、仕様・スペックによる「設計品質」だけでなく、それを実現させる製造時の本質的な「製造品質」の重要性を業界全体に認知させること、施工に関わる技術者や技能者のやりがいの醸成、ユーザーが安心して購入できる良質な建物をつくることを目標として、このアワードを創設。施工品質に自信のある全国175の住宅事業者がエントリーして施工品質を競い、評価スコアの高い物件が表彰されました。
ひだまりほーむでは、職人の手でつくる木の家だからこそ、標準施工手引書による正しい施工基準作成、社内・第三者監査の徹底など、施工品質にこだわってきました。この賞は、高い施工品質の証ともいえます。