『冬休みの宿題』
- 社長ブログ
ひだまりほーむでは、毎年、年末年始休暇に宿題が課せられます。
その宿題は、
新建ハウジング発行の「住宅産業大予測」を読むこと。
です。
ただ読むだけではなく、
仕事始めの日に、この本をテキストに喧々諤々とディスカッションをします。
今年何をするのか?
何が起きるのか?
住宅業界の未来はどこにあるのか?
あーでもなく、こーでもなく。
こんなことを、
住宅産業大予測を通して「考え」「想像」してみる。
そして、ミーティングでアウトプットをする。
わが社の年始最初の仕事です。
これが面白い。
同じ本を全社員が読んでいる。
その上で、感じたことをアウトプットする。
他の人が感じたことを知る。
気になるところや、大切に想うことは、本当に人それぞれ。
それでいい。むしろ、その方が良い。
その各自の感性をつなぎ合わせる。
それを知るだけでも意味があります。
今回の大予測をひだまりスタッフがどう解釈するのか?
当然に僕なりの2022年の展望を話もします。
自分の想いと僕の想いをつなぎ合わせるのが、住宅産業大予測です。
いよいよ年末モードかな?
いや、まだ年末感が全くありません。。。
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