木の家には調湿効果がある!?
- スタッフブログ
今年は例年よりはやく梅雨入りしましたね。家の中も湿気でじめじめした空気になってきています。
コロナ禍でおうち時間が長くなる中、家の中が湿気でじめじめするのは困りますよね。
実は木の家は湿度を下げて快適な暮らしが出来るんです!
今回は木の家の驚きの効果をお伝えします!
ある実験の結果で、非無垢材と比べて無垢材の木の家には湿度を10%も下げてくれる
効果があると結果が出ています!
木の家の健康を研究する会発行の『健康に良い自然の木の家』より
実験をご紹介します。
2014年5~7月、2015年1月~4月、6~8月の期間で
温度、湿度を測定する「おんどとり」という器具を使用し、23時~7時の間の時間帯の
温度変化や湿度変化について、無垢材の家と非無垢材の家を比較しました。
まず調温効果は無垢材の家も非無垢材の家も室温の違いは見られませんでした。
実験期間中に両者の室温を比べたところ、違いがなかったため
暑さや寒さを調節してくれる調温効果は無さそうです。
ところが、湿度については大きな違いがありました。
無垢材の家は非無垢材の家と比べて10%も湿度が低いという結果になりました。
この仕組みとして木の家は湿度が高いときに湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を外に出します。
つまり木の家には湿度に応じた除湿と加湿の働きがあることがわかりました!
家全体が空気清浄機のような効果を発揮しているとも言えます。
そのため、無垢材を使用した木の家は梅雨のジメジメした期間でも快適に過ごせそうですね!
ひだまりほーむの木の家も国産の無垢材を100%使用したお住まいです。
実際のお客様のお住まいを少しご紹介しますね。
T様お住まいの子ども部屋。湿度の高い季節でも快適な睡眠をとることができます。
W様お住まいのキッチン。収納棚にも自然素材を使い、キッチン周りの調湿性も高くなっております。
H様お住まいのリビング。梅雨の時期でも快適にくつろぐことができます。
湿度の高い時期に裸足でもベタベタしないのが自然素材の良さでもあります。ぜひ、皆さんにも裸足で体感していただきたいです!
これからの時代「家の快適さ」が非常に重要になってきます。
コロナウイルスによるテレワーク化の流れもあり、これからの暮らし方はますます変化していくと思います。
家は快適でないと、心豊かには暮らせませんね。
木の家だからこその心地よさを、ぜひ展示場や完成見学会で体感くださいね。
岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ
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