『次の100年へ~ひだまりの森岐阜展示場、再始動~』
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2026年秋、岐阜展示場をリニューアルします。
「100周年を前に、私は今、改めて本質を問い直したい。」
創業から100年という大きな節目を目前に控え、私たちの活動の拠点である「ひだまりの森 岐阜展示場」をリニューアルすることを決意しました。2026年秋のオープンを目指し、プロジェクトが動き出しています。
今回のリニューアル、一番の決断は、築20年を迎えたモデルハウスを「あえて壊さず、そのまま残す」ということです。
なぜか?
それは、家づくりの価値は、
「完成した瞬間ではなく、時間が経ってから証明されるものだ」
と考えているからです。
20年前。
まだ「高断熱」という言葉も、今ほど一般的ではありませんでした。
性能の数値よりも、デザインの派手さが目立つ時代だったかもしれません。
それでも私たちは、岐阜の木を使い、大工や左官といった職人の手で丁寧につくり、手入れをしながら住み継ぐ。
今も昔も変わらない想い。そんな家づくりを続けてきました。
そして20年。
床の艶。
木の色の深まり。
建具の佇まい。
空気感。
職人の手仕事。
20年間、変わらない木の香り。
どれもが「味」になっています。
逃げも隠れもせず、ありのままを見ていただける。
これが、私たちの誇り=プライドです。
20年前の自社の建物を胸を張って公開できる。
実は、
「どれだけの住宅会社が、20年前の家を公開できるのだろうか?
ひだまりの家は、20年経っても公開できるよね?それって、普通じゃないよ。」
という、お客様の言葉にハッとしました。
それが、ロングライフデザインを追い求めて、誠実に施工してきた結果であり、ひだまりほーむの強みです。
一方で、新しいモデルハウスも建築をします。
事務所のあった場所を建替え、新モデルハウスとします。
20年間で進化した
断熱技術。
環境性能。
暮らし方の提案。
木の家の健康性能。
木の家はどこまで心地よくなれるのか。
パッシブデザインはどこまで可能性があるのか。
今の私たちにできる、最高の答えを形にします。
つまり、ひだまりの森展示場は、
「過去と現在を同時に体験し、未来を感じてもらう場所。」
になります。
100周年を前にして思うこと。
私たちは、これからも長く続く会社でありたい。
そのためには、長く残る建物をつくらなければならない。
20年後も、「やっぱりいいね」と言ってもらえる家。
それを実物で証明し続けることが、地域工務店の使命だと思っています。
新しい展示場づくりは、次の100年への礎です。
ぜひ完成したら、時間を体験しに来てください。
お待ちしています。
