家族とつながる。自然とつながる。心豊かに暮らす木の家。
お施主様インタビュー
ひだまりほーむにした決め手は何ですか?
ご主人「木造の木の家で壁も漆喰で、自然の素材を使うというところにこだわりを感じて。住めれば良いってわけじゃなくて、家が自分たちの人生とか豊かな暮らしを作っていく大切な人生の一部というか。石橋社長さんをはじめ100%国産材という意地とプライド、使い続けるという信念にここしかないと思いました。今までの自分の人生観とか価値観をゴーンと殴られたみたいな感じでした。」
奥様「家を建てるにあたってローンも組んでいくし、一生をかけての大きな買い物をするわけです。森ツアー行った時にひだまりほーむさんが森を守るって理念から家づくりが始まったっていうお話を聞きました。その理念がすごく素敵だったし共感できました。子ども達になぜこの家にしたのか、この会社にしたのかって話す時にお父さんもお母さんも森を守るってことに凄く共感できたんだよっていうところを背中を見せて証明したいと思いました。」
住み心地はいかがですか?
ご主人「住みはじめた時は、言葉にはならない気持ちよさがありました。木の匂いがして気持ちが良いっていうのが一番です。来る人来る人が気持ちいいと言ってくれるので、それってすごく大事なことなんだなということをこの家を建てて感じました。」
薪ストーブを入れた理由はなんですか
奥様「ちょっと焼き芋やったり、ピザ焼いたり、火を見ながら食を楽しむっていうのがいいと感じて、子育てをするにあたって入れたいアイテムだなって思いました。また、いずれ夫婦2人になった時に、この火の前で2人でお酒を飲んだりとか、老後のことをイメージした時にそんな光景があってもいいなって思ったので。」
こだわりを教えてください
奥様「子どもと一緒にキッチンに立ちたいという想いがあって。そのために対面に立ってもお料理出来るようなキッチンにしました。タイルも可愛いと思って色々と調べて。本当は上まで一面タイルを貼る予定だったんですが、「これは下だけの方がおしゃれだよ」って職人さんの持っている経験や勘からその場でアドバイスくださって。素直に聞き入れて良かったです。」
ひだまりほーむで良かったことは?
ご主人「庭にウッドデッキを設けたことはすごく良かったです。裸足で家から出ちゃうのって衛生的に良くないとか言われたりしますけど。開放感のあるところで子ども達を住まわせた方が子ども達の発達にも良いんじゃないかって思っています。コロナ禍で学校も3ヶ月休校になって、子ども達にストレスがかかっている時に、家の中で気持ちよく過ごせることは恵まれた環境だなと感じます。庭があって凄く本当に良かったなって思います。」
奥様「1階で遊んでいても2階で遊んでいても、気配を感じながら。おうち時間が物凄く長い時期だったけど楽しくね、過ごせましたね。」
これから家を建てる人へメッセージ
ご主人「子どもが小さいときは汚されちゃうから家建てないという方、僕の周りでも結構いるんです。それは自分の中では逆だなって思ってます。小さい時こそ良い住環境、自然素材の中で気持ちの良さっていうのを感じさせて欲しいなと思います。あと、玄関扉は良いものを選んだ方がいいと思います。郵便屋さんとか配達の方など誰でも見るところなので、ここはこだわってみなさんやった方が良いです。結構盲点なんですよね。うちも子どもたちが独立してお金に余裕が出てきたら、もっと良い、無垢の木使った扉にしたいなと思ったりしています。」
奥様「ここは譲れないところ、旦那さんの譲れないところを何個か出して、ここは妥協しないって決めてしまって、あとはコストの面があるので設計士さんにお任せすればと思います。譲れないところが決まっていると話も進めやすいと思います。」