お庭を子ども目線で
- スタッフブログ
こんにちは。
設計部の中嶋です。
今日はお庭のお話。
素敵なお庭ですね。
先日お引渡しさせて頂きましたお客様のお住まいです。
お庭を計画する時に、お子さんたちが走りまわり、学べる様な庭を意識して計画させて頂きました。
子ども目線で庭を見てみると、
今までと違う庭の姿が見えてきます。
80cm低木でも、子どもにとっては自分の背丈と同じぐらい。
2.5mの高木なんかは大木です。
また土が近いので、地被植物なんかもよく触ります。
シンボルツリーで大きな木を植えるのも大事ですが、その足元に低木を植えることで、子どもにとっても楽しい庭づくりになる気がしますね。
洗い出しのアプローチは、飛びながら遊んでいました。
もちろんつなげた方が歩きやすいのでしょうが、それではできない使い方で子どもたちは使ってくれます。
子どもから学ぶことはたくさんありますね。
また素敵なお庭ができるよう、頑張ります。