人や地域を繋ぐ取り組みの根にある想い。
- スタッフブログ
こんにちは、初めまして!ひだまりほーむ新入社員の河野峻大です!
新入社員の私たちは現在、1週間ごとに全ての部署を回る、部署回り研修というものをしています。今回は企画部の部署回りの期間で開催された暮らしの陽だまり市を通して感じたことついてブログを書きたいと思います。
暮らしの陽だまり市は、人と人との繋がりを通して地域を明るくするために、毎月8日に開催しており、毎回たくさんの方々が出店して下さいます。
▼暮らしの陽だまり市
https://hidamari-village.jp/kurashino-hidamari-iti/
就活生の頃、自社の選考活動の時間の中で、「家事育児の合間にホッと一息つけるママさんたちの憩いの場を提供するためにひだまりカフェをつくった。そして、ひだまりの森はお子さん達がより一層元気に、健康的に遊べる公園になった。」と聞きました。
今回の暮らしの陽だまり市でも、小さなお子さんを連れたママさんがたくさん来て下さったり、ベビーカーを押しながらご家族みんなで遊びにいらしてくださる方々も後を絶ちませんでした。そして、素敵な雑貨や地産地消の焼き菓子などに溢れたお店と、庭を駆け巡り池遊びをするお子さん達の黄色い笑い声で、ひだまりの森が一段と賑やかになりました。
▲暮らしの陽だまり市の様子
私は、陽だまり市に来てくださるお客様の来場受付をさせて頂いたのですが、その時間の中でたくさんのお客様とお話しをすることができました。
来場きっかけを伺ったら、「インスタグラムを見て気になって来ました。」「よく行くひだまりカフェを通して知りました。」といったようなお声に加えて、「陽だまり市によく来る友人の紹介で来ました。」「出店している友達に会いに来ました。」といったような、人と人の繋がりを感じられるお話をたくさんお聞きすることができました。
お客様の声の中に、「暮らしの陽だまり市とひだまりおむすびが繋がっているとは知りませんでした。似たような名前だなと思ってはいましたが…外から見た時の雰囲気というか温かさが同じだなと感じて寄ってみました。」といったものがありました。私共は、今年の5月に「ひだまりおむすび」という事業を展開しました。単なるおにぎりではなく、人と人を結び、郡上のお米農家と私たちの生活を結ぶ「お結び」として、地域や世の中を明るくしていくことを目的としています。
ひだまりおむすびと暮らしの陽だまり市は、事業は異なれど根底にある想いは変わりません。「人と人、人と地域の繋がりを大切にし、伝統や文化を未来に紡いでいく。」という想いです。両者のつながりを知ってお越し頂いたのではなく、両者の根底にある同じ想いに惹かれ、足を運んで下さったことをとても嬉しく思います。
また、この想いはひだまりほーむの家づくりにも同様にあります。この会社に出逢えたことに感謝しながら、人や地域の繋がりを大切にし、共に伝統や文化を未来に紡いでいきます。
▼ひだまりおむすび@岐阜市柳津町
https://hidamari-village.jp/hidamariomusubi/
岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ
新入社員 河野峻大
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