【史也の先輩紹介ブログ】営業本部:落合愛実 編
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皆さんこんにちは。
営業部の水野史也です。今回は営業部のアイドル、おっちーこと落合愛実(おちあい まなみ)さんです。
毎回好例の趣味紹介!落合さんの趣味は茶道、着付け、漫画、アニメ!
なんと漫画は1000冊以上も自宅にあるそうです!!
こんなにも!!漫画喫茶のようですね(笑)
さらには茶道を八年、クラリネットを6年間も続けていたそうです!
すごいですよね!茶道は今でもやっていて月に一回習っているそうです。
僕は食べる専門なので、是非一度頂きたいですね。
そんな落合さんがひだまりほーむに出会ったきっかけはとあるイベントだそうです。
当時の落合さんが働くうえで大切にしたいことは二つ。【人づくり】と【幸せづくり】です。
この二つについてお話していきたいと思います。
まずは【人づくり】
落合さんは愛知県豊田市足助の出身です。幼いころは住んでいた家が嫌いだったそうです。
それは古くてボロボロだから地震が来たら倒れちゃう、ふと新しくてかっこいい今どきなお家を見るといいなあと感じたからです。
ずっと家を建て替えてほしい。そう思っていた時にひだまりほーむの考え方を知り、変わったそうです。
考え方が変わると、実家が大好きになったそうです。
昔ながらの家なので田の字型の家だったそうです。だからこそどの部屋も居間とつながっている。自分の部屋はほとんどなかったから勉強するのも妹と一緒に居間でやる。
ご飯も家族みんなで居間で食べる。いやなことがあっても自分の部屋に閉じこもる前にお母さんがふと気づいて声をかけてくれる。
近所のおばちゃんが野菜をもってきてくれる。
庭では季節によって柿やきんもくせいを愉しむことがあったそうです。
縁側では猫と日向ぼっこなんかしたりして。家族みんなが集まる家。
こんなコミュニティーを作ってくれたのはすべて「家」なんです。
家の本質はこうでなくちゃなと僕は思いました。やっぱり家では家族を感じられてお互いの気配がすること。
お互い話もしない家はつらいですよね。落合さんはひだまりほーむにそれを気づかせてもらったといっています。
「だったらこれを他の人にも感じてほしい!」
そんな人をつくるために、その思いがいまひだまりほーむで活躍しています。
次に【幸せづくり】
落合さんは、学生時代に補聴器の会社にインターンに行きました。
その会社では「目が悪い人が眼鏡をかけるように、耳の不自由な人が補聴器をつけるようになって欲しい」と本気で思っていたことに感動しました。
なぜかと言うと、その会社は「耳の不自由な人に補聴器を売る」という考えではなく「耳の不自由な人に補聴器を抵抗なくつけてもらいたい、耳の不自由な人にも平等に幸せになってもらいたい」という考えだったからです。
こういう会社のように、人の幸せのために愚直になれる会社の一つがひだまりほーむでした。
ただ仕事をするだけでなく何かのために働きたいと考えるようになったそうです。
ひだまりほーむでは夢を語れる仲間と仕事があります。きっとひだまりほーむは人のため、幸せになってもらうために真剣になれます。
僕も落合さんやひだまりほーむの社員のように、人づくりや幸せづくりを「愚直に」できる人間になりたいと思います。
ということで、営業部のおっちーこと落合 愛実さんでした!
次回も楽しみにしていてください!