『岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革パネルディスカッション』
本日、メディアコスモスにて、岐阜市ワークダイバーシティ&働きがい改革推進協議体の設立が、柴橋岐阜市長より宣言されました。
岐阜県内で先進的な取組をしている13社の企業の中に、我々ひだまりほーむグループも参画します。
柴橋岐阜市長の想いは、官民共同でこの協議体を推し進め、岐阜市内に魅力的な働きやすい企業を創出し、岐阜市が雇用の受け皿になることにあると思います。
今日は、その13社うち、12社の優良事例やワークダイバーシティへの想いを発表。
僕自身もパネラーとして参加していましたが、他社様の話を聞きながら勉強になることがたくさんありました。
今後は、この協議体を通して、各社の事例などをオープンにすることで、この協議体の仲間を増やしたいとの思いだと思います。
我々ひだまりほーむグループは、岐阜市に本社を置く企業として、雇用を生み、スタッフを育て、世に送り出す。そのことで地域に貢献してまいります。
尚、今回の協議体の設立にあたっては、数回の打合せを重ねました。
そこで、「働き方」という言葉ではなく、「働きがい」という言葉を使う様になりました。
様々な事情で働きづらさを感じている人や男性女性と言った性別、年齢、国籍に関わらず、究極の理想論ではありますが、「みんなが幸せになる」世の中の実現を岐阜市から発信できるように我々も精進します。
今後の展開にご期待ください。
※本協議体の理念
多様な人を働き手として受け入れ、大切に育て、仕事を通じて幸せを感じてもらうことで、この地域に働き手に選ばれる企業を増やします。
さらには、様々な働き手の活躍によって、地域の企業が繫栄し、魅力ある企業社会を創出することで、地域社会の繁栄に貢献します。
※働きがい改革とは
従業員の働きやすさに加え、従業員がやりがいをもって仕事に取り組めるようにするための改革