『今はまだ砂利道』
- 社長ブログ
いよいよ年末が近づいてきている。
師走は今年を振り返る事が多い。
今年も相変わらず色々と忙しかった。
振り返ると、前半は、割と落ち着いていたように思う。
しかし、後半は常にバタついた感があり、落ち着きのない感じだった。
それもそのはず、
今年は特に色々なことにチャレンジした一年であった。
コロナ中に仕込んでいたこと、考えていたことが一気にスタートをした感じ。
グループを統括する株式会社HDF(Hidamari・Dream・Factory)の設立に始まり、株式会社はぎわら建装のグループ化。
これで、運営する会社が5社となった。
その他にも、医療福祉建築特化事業と人材紹介事業の本格始動や、無印良品の家の新規事業のスタートなど、一気に加速をさせた。
コロナ過にあって、新規事業の種まきをしてきた結果である。
どの事業もまだ種を撒いた状態。芽が出るまで、じっくりと育てていく必要がある。
僕の理想に近づきつつある。
来年以降も、まだまだやりたい事、やって見たい事が山積みである。
その種を今年も植えてみた。
そう考えると、未来に向かい、楽しみでしかない。
有難いことに、これまで社員育成に力を入れ、育ててきた。
特に、幹部スタッフを育て、力強くなってきている。
2024年は、まずは幹部スタッフが花を開く予感がする。
そうなれば、他の若いスタッフもつられて花が咲く。
といっても、その時は、まだ数年先かな。
幼児から子どもへ。
子どもから成年へ。
そして大人へ。
言い換えると、
畦道から砂利道へ。
砂利道から舗装された道へ。
舗装された道から王道へ。
といった感じか。
今はまだ砂利道だな。
2023年も多くの点を打って来た。
2024年以降はその点をつなげていきたい。
その線はいずれ強固な面になる。
ひだまりほーむグループ
株式会社HDF/株式会社鷲見製材/株式会社WOODYYLIFE
株式会社WAYOFLIFE/株式会社はぎわら建装
代表 石橋常行