心豊かな暮らしをみつけました!
- スタッフブログ
こんにちは。新入社員の大岡勇登(おおおか ゆうと)です。
現在、新入社員は部署周りをさせていただいており、今回は経営企画部の部署回りの一環で、施工写真のための撮影に同行させてもらいました!
施工写真とは、HPやインスタグラムで公開する写真のことです。今までそれらの施工写真を見て素敵だなぁ…と思って見ていたので、その撮影現場に同行させてもらえるということで、とてもワクワクドキドキしながら同行しました・・・!
撮影では、お施主様のお宅にお邪魔し撮影を行いました。撮影を進めていく中で、お客さんのこだわりポイントを発見しました。リビングに入ってすぐ目に留まった手作りのカーテンです。
お施主様は「既製品は好きじゃないんです。やっぱり自分で作るものがいいし、自分で作っていくのが楽しい」とのことでした。撮影の際に窓際を撮るシーンが何度あったのですが、撮影のために窓を開けた瞬間…気持ちよい風が流れ込み、手作りのカーテンが空気を包み込むように優しくなびいていました。
これは、既製品ではないからこそ出る雰囲気だなと思いました。
お客さんは「家が建ったからと言って暮らしが完成するわけではなく、そこから自分たちで工夫することで暮らしが完成する。その工夫する過程が楽しい。」と仰っていました。自分たちで、暮らしをつくっていき、それを楽しんでいる。これもひだまりが大切にしている“心豊かな暮らし”の一つの正解と言えるのでは?と思いました。
また、ダイニングの窓がとても印象的でした。壁一面に小さな窓がポツンとあるので、窓から見える光・庭の緑がとてもきれいで引き込まれるほど美しかったです。
食事を楽しんだり、家族が集まって話すとき、子どもたちが勉強するときなど一日の大半をダイニングで過ごすため、「ここだけはを本当に気持ちよく過ごせる窓にしたかった」と聞きました。
家には欠かせない存在の窓ですが、そこの窓を含め、家中どこの窓をとっても家に大きな印象を与えます。
「窓は大切。これから家づくりする人には窓をしっかり考えて欲しいし、設計士さんには窓を大切にデザインして欲しい。」これもオーナーさんの言葉です。この言葉は住んだ人にしか分からない言葉だと思います。家にとって「窓」という存在はとても大きいものであることもオーナーさんから教えていただきました。
今回は施工写真撮影の同行だったのですが・・・結果的にオーナーさんから学ぶことが多く、とても勉強になる貴重な時間を過ごすこととなりました!
また、心豊かな暮らしを体現されている住まいを見ることができ、自分もいつかこんな家で暮らしてみたいなぁ…と憧れを持ちました。
岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ
新入社員 大岡勇登
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