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ひだまりほーむの上棟を体験して感じたこと

ひだまりほーむの上棟を体験して感じたこと

  • スタッフブログ

こんにちは。
ひだまりほーむ新入社員の大岡勇登(おおおか ゆうと)です。

現在、研修の一環として部署周りをさせていただいています。
先日、工事部の部署周りでお客様の上棟の現場と上棟式に参加させていただきました。
「上棟」とは、基礎のみの状態から家の骨組みを立ち上げていくもので、最後に棟という部材を組み立てて完成することから「上棟する」と言われています。
上棟当日は、朝から組み立て始めました。そして、なんと...お昼ごろには2階の柱まで、立ち上がってしまいました!僕は大学で建築を学んでいたので、住宅がどのようにできていくか、工程は理解していましたが、たった一日で立ち上がっていくのを目にし、そのスピード感には大変驚きました。

実際僕も上棟の現場を手伝わせてもらいました!上棟では10人ほどの職人さんが集まり棟上げまでを行っていくのですが、職人さんたちの動きがとんでもなく早くて早くて…行程や段取りがすべて頭に入っているのです!一方でなにも分からずあたふたしていた僕ですが...自分でできることを見つけ、手伝いを頼まれたらすぐに動くようにし、必死に体を働かせるようにしました!

 


建物の2階の様子です。お昼過ぎには屋根を組み立てはじめており、ほぼ家の形が出来上がっていました。また、現場のキレイさには大変驚きました。道具や部材もきれいにまとめて管理されており、こまめに履き掃除もされながら現場工事を進められているのです!
常に整理された環境を保って仕事をしている職人さんのプロ意識の高さに感動しました!

 


夕方ごろに上棟が完了すると、続いて上棟式が行われました。
上棟式ではお客様と親族の方々が集まり、上棟が無事完了したお祝いと、これからも工事が安全に進んでいくための願いを込めるためのものです。
式典で「自分たちの住まいが図面から実際に立ち上がることにとても感動したし、より家づくりに実感が湧いてきた。工事に関わる人たちには本当に感謝している。ありがとう。」という言葉が印象的でした。上棟というのはこれまで図面でみてきた家が立ち上がるお客様にとって記念すべき日であることを改めて感じました!初めてお会いしたご家族できたが、一緒にその場に立ち会えたことが嬉しかったですし、「これからも無事に引き渡しまで進んでほしい!」と心の底から思いました。

ひだまりほーむでは上棟式を含め、式典を大切にしています。お客様の一生に一度の「家づくり」を心に残るものにし、家づくりを通してお客様の人生をより良いものにしたい!という想いが強い会社だな…と改めて思いました。
また、そんな会社で働く先輩・上司の方々のように自分もお客様が少しでも“楽しく・豊かな”人生を過ごせるような仕事をしていきたいと思っています!

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店
ひだまりほーむ

新入社員 大岡勇登

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