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『明けない夜はないんだ!!』

8年前の3月11日。
間もなく、あの時を迎える。

震災関連で亡くなった方は2万2100人だそうです。
人口でみると、岐阜県の飛騨市や笠松町が似た数字になる。
また、今尚5万1778人もの人々が、避難生活を強いられている。
5万人と言えば、岐阜市では美濃加茂市の人口に近く、愛知県の長久手市も近い人口である。
一つの市や町がある日突然消えてなくなる。まるで、ミステリー映画のようだ。

何も知らない避難生活の事や悲しみを僕が語るのは、ナンセンスであることを承知で書くならば、その避難生活者や遺族の方々は「明けない夜はない」と言うのは信じられないであろう。
「明けない夜だってあるんだぞ!」と思って見えるのではないか。

8年が経ち、何が変わったのだろうか?
8年が経ち、何が変わらなかったのだろうか?

慌ただしく過ぎ去る日々を過ごしていると、そんなことを考える余裕すらなくなる。

今日と言う日は、今を生きる者にとって「立ち止まる日」にしてみてはどうだろうか?

あの日に何があったのか?
その時に、自分は何を考え、思ったのか?
その後に、自分は何を誓い、どんな行動をしようとしたのか?

今一度、見つめ直したい。

いつも思い出す言葉。
『2万人が亡くなった一つの事件ではなく、
1人の人間が亡くなった2万件の事件である。』
確か、こう言ったニュアンスであったと思う。
北野武の言葉だと聞いている。

今尚、避難されている方々には、それでもなお「明けない夜はない」と信じて欲しいと願います。
誰かが言い続けなくはいけないと思います。
また、生きたかったであろう亡くなられた方々のご冥福を改めて申し上げます。
合掌。

岐阜の注文住宅と木の家の工務店