石橋の手帖

2022年10月26日(水)

    『家づくりのミライ』

    今日は、新建ハウジング主催の「工務店未来セッション2022」で、2つのセッションに参加してまいりました。
    個人的には、とても面白かったです。
     
    若手経営者のパワーを感じた前半と、業界のスーパースターの方々との共演で得た学び。実のところ、緊張気味でした(笑)。
    流石にスーパースターの共演という事で、座席も満席で立ち見があるくらい。オンラインで視聴している方も凄く多かったようです。
     
    テーマは4つ。
    どのテーマも大きなテーマです。
    Q1 ⼯務店に明るい未来はあるか?
    Q2 ニッポンの家づくりはまだ変えられる?
    Q3 若者はイエに、住宅業界にまだ関⼼がある?
    Q4 住宅メディアはまだ必要か?
     
    ネガティブな要素を数え上げれば切りがない程の状況ではありますが、僕は工務店にとっては良い時代だと思っています。
    大事なことは、明るいミライを想像してみること。
     
    一番印象に残ったのが小泉さんの「余計なこと」をどれだけできるのか?という問い。
    これって大事なことだと改めて感じました。
     
    流石の三浦さんのファシリで締まった良い時間でした。
     
    僕にとっては良い記念になりました。

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