石橋の手帖

2021年8月24日(火)

    『オリンピアン』

    TOKYO2020オリンピックにて、フェンシング女子フルーレ団体にて見事に出場を果たした、
    辻すみれ選手(岐阜市出身/朝日大)がオリンピックの報告で会社にお越しくださいました。
     
    「夢は叶う。」
     
    小さいころから、オリンピックに出場する夢を追いかけ続けてきたそうです。
    彼女が中学生のころから付き合いですので、10年近くの時間が経っています。
    間近でその努力を見てきました。
    雨の日も晴れの日も台風の日でも、剣を握り、練習をしていました。
     
    夢は確かに叶う。
    しかし、その為には、相当な努力が必要。
    念じれば叶うほど甘くはない。
    彼女を見ていると、そんな風に思います。
     
    「努力の先に夢は叶う」
     
    今回のTOKYO2020は彼女の中では悔しさの方が大きいようです。
    その悔しさが、次のパワーとなり、一回りも二回りも彼女を成長させるんだろうなぁ~。
    僕は、すみちゃんの笑顔が好きです。
    笑顔が見たい!
    次は3年後のパリです。
    直ぐに来ます。
    もうすでに、パリを見据えて動き始めています。
     
    ひだまりとしては、3年後のパリへ社員旅行で行って、すみちゃんを応援したいと思います。
    僕らは、そのために、努力をしていきます。
     
    それにしても、すみちゃんは幸せ者だと思います。
    彼女を支えてくれ、応援してくれる人たちがたくさんいます。
    来年の春には、大学を卒業し社会人に。
    人間的にも成長し、アスリートとしても成長して欲しいと願っています。
     
    パリに行くぞ。
    僕も一つの目標が出来ました。
     

    その他の記事

    石橋の手帖一覧

    • Facebook
    • Instagram
    • Pinterest
    • Youtube