石橋の手帖

2021年8月9日(月)

    『ARIGATO』

    前代未聞のコロナ禍でのオリンピックが幕を閉じた。
    スポーツの素晴らしさを改めて感じ、毎日が感動の連続でした。
    特に感じたことは、勝ち負けと言う結果のみならず、人間同士のふれあいを多く感じたように思う。
    その根底には、アスリートの口々から出る感謝の思いなのだろう。
    国や民族、宗教を超えて、アスリートも見ている我々も同志的な感じがした。
     
    人は一所懸命な姿にこそ感動をする。
    熱意こそが人を動かすと、多くの経営者からも間なんでいるが、まさにその姿を見せつけられた。
     
    本当に良い時間をありがとう。
    心より感謝します。
     
    一方でこの先も心配。
    パラリンピックが終わると一気に状況が悪化することは想像できる。
    祭りの後が大事ですね。

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