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  • 鷲見製材80年の歩み・鷲見製材3代

鷲見製材は、ふるさと 郡上の森を守り続けるために岐阜県産材・国産材にこだわっています。

ひだまりほーむという名前で住宅事業を始めたのは平成11年(1999年)。
まだまだ若い事業部です。しかし、鷲見製材の歴史は80年を超えます。
鷲見製材は、その時代に必要とされる製品を地域の木でつくり、
地域に活力をもたらしてきました。取り扱うものが時代と共にかわってゆき、
住宅を扱う「ひだまりほーむ」になっても、郡上の森を大切に想う心はずっと変わりません。

History1. 鷲見製材3代

製材も、土木も、芝居も、映画も創業者・市右衛門の時代

株式会社鷲見製材の創業は昭和3年(1928年)。鷲見製材の現会長の隆夫の祖父・鷲見市右衛門が、岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市白鳥町)で創業しました。現在も、製材工場は、創業の地・郡上白鳥にあります。

元々製材業として創業したのですが、創業者市右衛門は、大正時代から土木工事業をやっていました。創業後は建築請負も手掛け、地元の学校や公民館、橋などの建築に携わりました。時に芝居小屋を経営し、戦後は映画館に鞍替え。都会の映画館に行けない地元の人に、映画を見る楽しみを届けたそうです。

市右衛門PH

二代目から三代目へ「私は好きなことをやる」

三代目・隆夫が、父である二代目・鷲見一己に請われて鷲見製材に入社しのは、昭和52年(1977年)、28歳のときでした。帰るときに父・一巳に出した条件は「私は好きなことをやる」でした。

隆夫の父である二代目・一己が社長を務めたのは昭和40~50年代(1960~1970年代)で、その前半は高度経済成長期に伴って木材需要が急増した時期に当たります。製材業にとって恵まれていたこの時期に、一己は懸命に働いて鷲見製材の基盤を固めました。

三代目・隆夫は家業を継ぐために戻りはしたものの、日々の仕事は父に委ねて、いろいろな経験にチャレンジしていきます。それらを通して、地域の行く末を深く考えるようになりました。