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2021年11月19日(金)

  • 営業本部 髙橋 良太

一宮市の素敵なお住まい完成しました

こんにちは。

営業部の髙橋です。

先日、一宮市のお住まいが完成を迎えました。

HAKOYAstyleの約30坪のお住まいの中には、お施主さんのこだわりと、想いが沢山詰まっていることが完成形からくみ取れます。

最近は、完成したものを表面的ではなく、背景も踏まえて考えながら見ることを覚えた私。(4年目。。。)

完成形からは、お施主さんが沢山悩んだこと、設計、工事、職人が一緒になって住まいづくり、暮らし作りを形作ってきたことが、しみじみと感じました。

だからこそ、営業としてそれをしっかりと伝えるべく今回のお住まいは見学会も開催し、皆様に大好評をいただきました。

皆様にも少し紹介です。

①おもてなしのリビング

「広いリビングがいい!」お客様の要望でも増えてきました。

もちろん、広くのびのびと過ごせるリビングは憧れがありますが、今回のお住まいはリビングを小上がりの畳のスペースとして、背面には壁も施工。

思い切って、和室を感じられるスペースとしました。

座ってみると。不思議と落ち着けてしまうのが日本人です。

リビングは「くつろぎの間、家族のだんらんの間」としてひだまりほーむでは、表記することが多いですが、まさに今回のスペースはくつろぎの間としてスペースでした。

また、畳に座ってお茶をだすなんて光景もイメージできる。おもてなしとしての意味合いも持つような、このお住まいの象徴的なスペースとなりました。

素敵です。(写真以上に!!)

 

②家事仕事と「好き」の両立

キッチンはご夫婦、お子さんと並んでもゆったりと使えるスペースを設けて、普段使いも便利に。

アクセントに壁面にはタイルを施工。

漆喰、珪藻土、無垢の表情の中にあるタイルは、そのお住まいの個性にもつながり、お気に入りといえる空間になりました。

暮らしのなかで、機能性が重視されるキッチンの中で、自身の好きに囲まれると気分もあがりより「楽しめる家事」への演出へぴったりの空間となりました。

洗い物が苦手な私にとってはその演出がとてもうらやましいです!!

 

上記2つ以外にも、話すと2時間でも3時間でもかかる魅力が沢山つまったお住まいとなりました。

 

そんなお住まいももうすぐお引渡しを迎えます。

 

お施主さんが住んでから、ここでの生活で暮らしが作られていくことが楽しみでなりません!!

 

さて、最後になりますが、愛知県一宮市で建築した今回のお住まいも「ぎふの木」を使っていただきました。

今回のお宅も愛知県での新築でありながら、岐阜県の木を使うことで家を建てる方に補助金があります。

詳しくは弊社スタッフか下記岐阜県のホームページにて確認してみて下さい。

愛知県で住宅を建てる場合にも「岐阜県産材を使った」住宅で「ぎふの木で家づくり支援事業を申請する」ことができます。

ぎふの木で家づくり支援事業(トップ) – 岐阜県公式ホームページ(県産材流通課)

 

今回も、お住まいから沢山の幸せをいただきました。

 

 

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