こんにちは、経営企画部の羽佐田（はさだ）です。

今年の冬は雪が多いですね。
先日大雪の日に郡上にスキーに出かけ「郡上ってこんなに積もるの？！」とびっくりでした。

▼大雪のNOVUファーム！
ひだまりほーむの創業の地、郡上市白鳥町には仕事でよく訪れますが、こんな景色は初めてでした。

そんな中、アパートに暮らす我が家では最近困ったことが。

★羽佐田家info
スキー好きの夫とスキー初心者の私の2人暮らし
内階段のあるアパート2階に在住
2LDK（うち1部屋は在宅勤務部屋として活用中）

昨年末のこと。

夫「スキー板新調してもいい？」
私「買うのはいいけど、どこに置くつもり？」
夫「・・・」
・・・買いました。

夫「クリスマスプレゼントは何がほしい？」
私「考えとく」
夫「スキーブーツほしくない？」（買わせたいらしい）
・・・買いました。

夫「コロナ禍でスキーウェアのレンタルって嫌じゃない？」（買わせたいらしい）
・・・買いました。

結果、置き場がありません。

そしてこの有様。部屋に上げるしかない。ゴルフバッグもあるので本当に部屋が狭い。

しまう場所を考えずに買ってしまうのが我が家の悪い癖。

スキー板はなんとか下駄箱に押し込んだものの扉が閉まらず。（玄関が非常に狭くなった）
ブーツや小物を乾かすために、仕事部屋に新聞を引いて広げておく。（仕事部屋が狭くなった）
スキーウェアを干すにはリビングを通ってベランダまで持っていかなければならず。（リビングに水滴が…）

濡れたものを生活空間に上げないといけないのがなんともつらいところです。

全部外で使うものなのに・・・！

こんなとき、「土間収納があればな～～～～」と思わずにはいられません。

▼理想はこちらの施工事例。
普段は建具で隠しながらも収納たっぷり！濡れたものは部屋に上げずに玄関で保管できるようにしたいですね。

▼このアイデアもいいですね！ハンガーパイプをつけて服をかけられるように。
スキーウェアを干すのにばっちり！

▼こちらは収納部分の足元がすべて土間続き。我が家はこのタイプがいいな。
ゴルフバッグがぴったり入る棚も良い！

ひだまりほーむの家はライフスタイルや持ち物に合わせて設計されるので、玄関収納も十人十色。

何を置く？どうやって使う？誰が使う？いつ使う？

暮らしインタビューにて、持ち物の採寸はもちろん“暮らしの採寸”をして設計します。

「こんな収納があれば…」「こんな動線で使えたらいいのに…」を

ひだまりほーむの設計のスペシャリストたちが解決しますよ！

★暮らしをデザインする設計力について詳しくはこちら
https://hidamari-home.jp/design/

「家に合わせて住む」のではなく「暮らしに合わせて家をつくる」。

その大切さを実感した出来事でした。

とりあえず、なんとか片付けなきゃ。

岐阜で注文住宅を建てる木の家専門工務店 ひだまりほーむ

経営企画部　羽佐田 実咲

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