
2020年11月5日(木)
- 営業本部 鶴見 匠
家づくりの「肝」!断熱の施工
こんにちは、ひだまりほーむ営業部の鶴見です。
朝晩冷え込むようになり、街中にも暖かそうな装いの方が増えてきました。
だんだんと布団が恋しい季節ですね。
さて、先日は現在建築中のお住まいのお客様ご案内。
断熱材を施工している最中の現場にお邪魔しました。
こちら、施工中のセルロースファイバー断熱材です。
手前が、吹き込んだ穴がまだ見える状態で、奥が穴が隠れた仕上の状態。
この断熱材をいかに隙間なく、ムラなく施工できるかというのが、完成した建物の寿命にも快適性にも大きく関係してきます。
断熱材にはいろいろな種類がありますが、セルロースファイバーは湿気を透湿できる数少ない断熱材。
常に湿気を吸ったり吐いたりしている木造の家には、ピッタリの断熱材なのです。
こちらの断熱材の施工をお任せしている職人さん。
とっても色々なお話をしてくださる職人さんで、現場をご案内したお客様とも大盛り上がり。
断熱材へのこだわりや、施工へのこだわり、仕事への愛情などが、たっぷりと伝わった時間となりました。
折角の注文住宅、建築中の現場を見ておくこともとても重要なことです。
しっかりとご案内いたしますので、お気軽にご相談ください!
つるみたくみ