『語り合う』

月に一度「想交会」というノミュニケーションがあります。

この会は、私と常務が社員と膝を突き合わせ、飲みながらラフに想いを交えることを目的にしています。

これまでは、部署単位での会でしたが、今回からは年代別の会としました。

その中に、少々先輩を交え、先輩との交流も図ります。

会社で働くという事は、長い時間を共に過ごします。

 

しかしながら、意外とそれぞれが秘めている「想い」というのは、話す機会がありません。

特に私の会社の社員は、熱い想いを皆が持っている。その想いにお互いが触れることで刺激にもなるし、勉強にもなる。

また、この会でその想いに触れることは、僕自身が彼らに触れることでもあり、重要な会でもあります。

一番コミュニケーションが少ないのは、僕自身だからです。

だから毎回、同じように「みんな頑張ってるな」と感じ、僕自身がしっかりせねばと想いを新たにする機会でもある。

 

最近若い社員によく言う事は、「秘めたる想いを表に出すこと」を求めています。

元宝塚ジェンヌに天海祐希さんの名言に「影の努力を表でしなさい」という言葉があるそうです。

宝塚という厳しい競争社会の中での生き残りの教訓なのでしょう。

僕も全くもって同感です。

秘めたる想いは、陰の努力と同じく、得てして自己満足になりがち。

実は、僕自身も「影の努力」や「道化師」というものに少なからず美学を感じ、知らず知らずにそのように行動している。

だからこその教訓である。

 

この想交会では、僕も想いを語り、彼らも想いを語る。今の時代にこそ、そういった「青臭さ」が必要な気がします。

その青臭く、熱く想いを馳せ、実現したことの方が多い。

結局のところは、その想いの熱さが原動力となり、モチベーションに繋がっていく。

熱く語り合う。

 

こういった社風や文化をこれからも大切にしていきたい。

そう感じています。

 

写真は、先日の2・3年目の想交会の様子。先輩の工事マン平野が良い仕事をしました。

40になる彼ですが、色々と苦労重ねての今日。若い子に語る言葉には重みがあります。

翌日、ある社員が「平野さんの想いがカッコよかった」との感想を話してくれて、いい会だったと確信しました。

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岐阜・名古屋の工務店 ひだまりほーむ